これは事故だとして


 レベル1には
「安全に登山できます・・・
  というような説明はない」
と言う指摘があるが
一般国民から見て
国が予知しますと言い
税金で運営する委員会を置いた山で
レベル1から5まであって
「レベル1」は
青信号ですか?黄信号ですか?赤信号ですか?
と聞かれたら「青信号」と思うのは当然のことだろうと思う。


それは税金で運営している公の委員会が
そう言うから信じたのであって
よく見れば書いてないから
入山した貴方達が悪いと言う姿勢を
誠意が無い、心が無いと思う私はおかしいのだろうか?


           

そして
この責任の所在を明確にしないと
個々の保険に影響を及ぼすと思う。
もし貴方の家族がここで亡くなったとしたら
この国の対応で仕方ないと諦めますか?


                


 私ははっきり言う
きれい事言ってんじゃねえよ!
人が死んでんだぞ、馬鹿野郎!!


備忘録として

 今回の山行は
良い星空を写すことが出来た。


街を2層の雲が覆い
その上に無数の星が輝く。


 山で星を観るとき
いつも先人賢者の言葉を思い出す。


 今、飢えている人々は幸いである
            あなたがたは満たされる。
 今、泣いている人々は幸いである
             あなたがたは笑うようになる。




 人間とは不思議なものだ。
飢えたり泣いたりするのが幸いなら不満も不幸もない。
イエス・キリストもお釈迦様も
人間の本質をよくお分かりだった。


 そして私は次のように思うようになった。
社会は人を不幸にしようと必死になり
人はまともになろうとして異常になり
幸福になろうとして不幸になる。


憎しみの心を学び
意欲を削ぎ、贅沢を求める。
社会は人を不幸にするために努力し
人は異常になるために真面目を装い
 そして幸福なのに不幸になる。


夏の季語として

 子供の頃


夏になるとずぶ濡れになった


日本の当たり前の自然現象「夕立」を


いまとなって気象庁NHK


ゲリラ豪雨」と呼ぶのはなぜだらう?



         夕立や草葉を摑むむら雀  蕪村




「記録的」がもたらす災害(1)
  大げさで抽象的な表現が災害を生む

http://takedanet.com/2014/08/post_6f78.html