土佐の港町須崎市に夏に仕事で訪れた時はこの小さな喫茶店に立ち寄る。 最近須崎は「鍋焼きラーメン」が人気だが汗っかきな私には夏には辛いものとなる。そんな私の須崎の夏はこのCurry。今日の添えは素麺入りのお味噌汁（嬉々）大量に作り置く美味さを持っ…

私が初めて買った山鍋は モリタの角型クッカーだった。 当時、山の入門書には 「クッカーは角型が絶対いい」 「パッキングがし易いし なんと言ってもお湯を注ぐ時にやり易い」 と確かに書いてあった。 なんて説得力ある言葉だろうか。モリタが山部門を廃業し…

夏と言えば生ビール。 夏男と言えば長嶋茂雄！（だった） かつて私は「恐怖冷麺男」と呼ばれていた。 行きつけの中華料理屋のこの辛子が効いた味噌だれが堪らない。

母猫蘭丸と仲良く寝ている雌である事が解った五郎ちゃん（仮）。 私の実家での自立に向かったtochikoの準備は始まっていた。 まずはトイレのしつけから・・・・（笑） しっかり学んで幸せになるんだぞ！

「 高知県香南市がにらの生産量日本一であることから 香南市観光協会にらプロジェクト実行委員会が中心となり 開発されたのが「香南にら塩焼きそば」。 地元特産品であるたっぷりのにらと 幻の和牛土佐あかうしのコンビで 売出し中のＢ級ご当地グルメです。 …

私はパソコンの壁紙を毎月その季節に応じた自分の写真に変えている。 今月は去年小田深山で撮したもの。雨降る渓谷をスローシャッターで撮ってみた。水面を叩く雨粒が霧のように流れる雨の風景も良いものだ。

あの暴れはっちゃくが暴れ始めた子供の躾をきちんとしている。 こりゃっ まっこと たいしたものだ。 困った子や

いつもの森に向かうR195に沿った土佐の山間部に近い香美市。ここに仕事に来たときはこのお店。 平家が隠れ住んだと言われる厳しい環境から生まれたお蕎麦を頂く事が出来る。 つるつる喉ごしではないぼそぼそ短い田舎そばですがきちんと取った出汁が絡んで旨…

タオル生産日本一の今治市が安い外国製品に押されていたタオルを文化として価値を高め街を元気にしようと頑張る職人たちのシンボルが「タオル美術館ICHIHIRO」。 でもこれじゃあいかんろう！！

シュガートマトで知られる 日高村は高知県高岡郡にある小さな村で 村名は「日本」と「高知県」から 1文字づつ取ったことに由来する。 この昭和29年に生まれた 潔いとも言えるネーミングの村の 近隣へ出張に来たら必ず訪れるこのお店。 ここ以外の選択肢はな…

近所の側溝にドクダミが咲いた。子どもの頃お腹を下すとよく祖母が煎じて飲ませてくれた庶民の薬のような草。 そういえば知り合いのお百姓から草はその土地に不足している養分を持ったものが生えると聞いたことがある。 そうか・・・。今の街には薬が必要な…

高知県東部海岸部にある安芸市。海と山に挟まれたこの街での出張のお昼は必ずこの店を訪れる。 目的は700円の「ちりめん丼」これ以上は削るもののない完成度を持つ漁師賄い料理の逸品。 そして何と言ってもご飯が美味い！

平成24年5月6日生まれで雄か雌か解らないので・・・とりあえずゴローちゃん（仮） いよいよよちよち歩き始めた。

国を代表する企業の国内工場閉鎖、大量リストラetc・・・。 そんな我が国の現状で貴重な日本製ラジオの名機が生産中止になるとの噂を聞いて慌てて買い求めた。

久々に良いラーメンに出会った。しかもウチの近所で・・・（嬉々 今年4月にオープンした「らぅめん山猫軒」 化学調味料を感じない澄んだスープと 一つ一つ丁寧に茹でる極細麺に オーナーの拘りを感じる。 ＝ 牛すじ醤油：500円 ＝ これはもう少しかよって 猿…

Facebookで私に答えてくれた 柴田くんの言葉が心を打ち抜いた。 行政は守る準備をするだろうし 地震の揺れから避難の指示を行政は出す。 だけど、自分で判断して自分で逃げる。 自分で判断した人が生き残った。 失敗とストレートに表現した。 失敗とは、室戸…

どぶ板踏んで遊んでいた私は 下町風情を色濃く残す今の町が気に入って 移り住んで16年目を迎えました。そんな町にある懐かしい様な喫茶店。 よくこんな店に親と共に訪れ 大人達の世間話を聞いていました。ここのランチメニュー。 何の拘りも感じませんが 何…

私は時々杖を作る。 ストックは信用出来ないし 持った感触が心地良い。 材料はリョウブや赤良木の 要らない小生えを選んでいる。 （それ位の目は持ってる） そんな時に役立つナイフがこれ。 鋸、長いナイフ、ザックも縫えるリーマーetc 私の山での必要性がほ…

カップラーメンはシーフード派。 私はこれに感動。 そしてこれを朝一番で平らげた自分に肝心。

南国土佐の里山の森には シイやカシなど照葉樹が多く 子供の頃はこのシイの実を よく煎って食べたものだ。 そしてシイの開花が多い年は 大雨が降ると年寄り達は言う。 どうも今年の開花数は多い様で 街中に椎の香りが漂っている。 でも今年だけは外れて欲し…

今日のお昼はキチキチのお弁当。 グラフィックデザイナー電脳秘書ちいの お母さんと妹が営むお弁当屋さんのお弁当。 このお弁当の何が良いかって 決して冷凍食品などを使わずに 手作りに拘っているところ。 （今日のハンバーグも手作りです） ちいも一生懸命…

民営化以降侮れないと思っていた 高速道路SAのスナックコーナー。 でもこれではいけない！！ 肉は固く揚げたのか焼いたのか それとも焚いた？調理方法すらよく解らない。 スープの味を感じない辛いだけの汁は 私の口に合わない。 でもここがレストランとの値…

私は酔ってる時以外 高速道路でハンドルは譲らない。 それは好きな音楽を聴きながら 考え事をする時間がとても心地よいから。

近所の電気屋さんで やっと見つけた原産国 日本 『 生産国とは原料や製品といった 製造物を生産した国のことである。 原料や素材が作られた国は一般に「原産国」と呼ばれる。 自国内で生産され消費される場合には 国産物として扱われ、生産国は自国である。 …

巨大な原子炉である太陽は 常に紫外線と放射線を放出し 黒が最も紫外線を吸収する。私の山ウェア−の基本は黒色。 紫外線をよく吸収する「黒」は 温まりやすく汗の乾きも早い。 また紫外線から体を守ってくれる。植物だって皮膚癌になる 地球に生きるもの全て…

4年落ちで購入し今年で 14年目を迎える愛車ジムニー。 そろそろ買い換え時期かと思っても 私はこれに代わる力を持つ車を 未だに見つける事が出来ない。 低回転でも山間部の急な林道を グイグイ登る粘りあるエンジンは もはや現行法規で造ることが出来ないも…

THE King of UDON日清どん兵衛が袋麺になった。 商品キャッチコピーは「つるっと もっちり めちゃうまい！」これは買うしかないだろう（嬉々 さっそく袋に書いてある「美味しい食べ方」で焚いてみた。 「３層太ストレート製法と配合の工夫により 今までにな…

今の日本では より高くより困難な状況を求める ヨーロッパアルペニズムを頂点とした 登山専門店では飯は食えない。 たとえばチョモランマにても 毎年500名前後の人が登頂している現状 マスコミも大した反応を示さないし 話題にならなければスポンサーもつか…

今冬の四国は大雪と天候不良により雪を十分楽しむことができす欲求不満気味なシーズンとなりました。 しかしその悪条件を耐えた植物たちは野山に春を咲かせ始めています。 「思い残すより思い切る!!」 どうですか？皆さんも春の美しい変化を求め好奇心とお弁…

「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候 死ぬ時節には、死ぬがよく候 是はこれ災難をのがるる妙法にて候」 大愚良寛 地震、津波、台風などの天災は良寛さんの仰る避けることの出来ない運命だとしても「原発事故」だけは違う。 今、この人災の元となった原…