2013-03-26 共に生きたものとして 私の河川敷ジョギングコースにシャガが咲いていたのには驚いた。季節もあるがこの町中にもまさか咲くとは思っていなかった。 そんな日々気づきがある日常の風景が何か違って見える。 何だぁ・・・・・。 そうか!あの大きな栴檀の木がないのだ。 江戸時代から土佐藩では一里塚としてこの木を植えてきた。この木もこの地で人と共に生き土手に深く根を張り、守り空襲も地震水害も共に耐えてきたはず。 今回震災対策の支障木として切られたようであるがもう少し文化に配慮した公共工事を行う想像力を公務員に期待したい。