備えとして

備えとして

 この世に生を受けて

半世紀を迎えるに際し

医療保険の見直しをしている。


 その切っ掛けは

仕事を共にしている

医師との会話にあった。


「人間は大体50才から65才の間で
 ふるいに掛けられる。
 無事65才を迎えることが出来れば
 おおかた70才以上の天寿を全う出来る。」


 仕事でお会いした高齢の方々は

みな幼少期から「粗食」と「労働」で

体を作ってきた方ばかりの様にお見受けする。

 私もそろそろ

備える時が来たのだと感じた。

 でもその覚悟が出来れば

人生はもっと輝くと思う。