2013-09-02 正しい歴史認識として イライザ・シッドモア (幕末の日本を描写した女流旅行家) ・・・日の輝く春の朝男も女も海藻を採り浜に広げて干す。子供らは泡立つ白波に立ち向かって戯れ砂の上で転げ回る。 女達は海草を選別したり濡れ鼠になったご主人にご馳走を差し入れる。暖かいお茶とご飯。そしておかずは細くむしった魚。 総てが陽気で美しくこころ浮き浮きと嬉しそうだ・・・。 これが暗黒時代のごとく教えられた 江戸文化の風景なのだろうか。