応援するものとして
この靴に出会ったとき
私のこれからの選択肢は
もはやここしか無いと確信した。
それほど素晴らしい履き心地でした。
私にとって唯一無比の靴を造ってくれる
登山靴goroさんが大変な事になっている。
「お米が無くなったお寿司屋さんの心境です。」
「何年か前に日本産のお米が取れず、輸入米が出回ったことがあったが、
あの時のお寿司屋さんはこんな心境ではなかったのではないでしょうか」
と不安そうに呟かれる。
皮の輸入元が廃業する連絡を突如受けた時
真っ青になり途方に暮れたとのこと。
ブログ「のろやま」より
有名無名様々な登山家の足を観続け
その人の歩む道にあった靴を造り続けてきた
日本を代表する職人さんに是非とも頑張って頂きたい。
私も出来ることがあれば全力で応援しますから。