2013-02-12 日常として 我が家の冬の道具として活躍してくれる南部鉄の茶瓶。 かつて山小屋に持って上がり今も我が家の湯を沸かしてくれるおそらく一生ものとなる道具だろう。 相棒はもちろんAladdinストーブ。 その湯は鉄分を含み甘くまろやかな湯を沸かす。 それを気持ちよいと感じるのは2千年以上鉄と付き合ってきた日本人の遺伝子の成せる技なのだろう。