同じ公務員として

 今年四国山地

ブナの実の豊作を迎えそうで

山に生きるもの達は

怖い人里に下る事の少ない

秋と冬を迎えることが出来そうだ。


 だから本来居なかった場所に

はいり込んだ人間こそ

この自然の摂理を受け止め

自らの「想い」「妄想」を盾とせず

懸命に生きようとするもの達と

真摯な態度で対峙すべきだと思う。



 たとえば「絶滅」にしても

自然の流れにある「淘汰」でしかなく


   環境省なんて無くても誰も困らないはず。